「半蔀」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞小形の「半蔀(はじとみ)」。清涼殿の北廊に付けられている。
名詞小形の「半蔀(はじとみ)」。清涼殿の北廊に付けられている。
接尾語①建物の柱と柱との間を数える語。出典源氏物語 夕霧「半蔀(はじとみ)四、五けんばかり上げ渡して」[訳] 半蔀を四、五間ばかりずっと上げて。②長さの単位。ふつう、一間は六尺...
接尾語①建物の柱と柱との間を数える語。出典源氏物語 夕霧「半蔀(はじとみ)四、五けんばかり上げ渡して」[訳] 半蔀を四、五間ばかりずっと上げて。②長さの単位。ふつう、一間は六尺...
名詞「網代車(あじろぐるま)」の一種。物見の窓に「半蔀」を付けた牛車(ぎつしや)。上皇や摂政・関白・大臣・大将・高僧・女房などの乗用。
名詞「網代車(あじろぐるま)」の一種。物見の窓に「半蔀」を付けた牛車(ぎつしや)。上皇や摂政・関白・大臣・大将・高僧・女房などの乗用。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(「蔀(しとみ)」や「格子(かうし)」などを)全部上げる。一面に引き上げる。出典源氏物語 夕顔「半蔀(はじとみ)四、五間(けん)ばかりあげわたして」[訳...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(「蔀(しとみ)」や「格子(かうし)」などを)全部上げる。一面に引き上げる。出典源氏物語 夕顔「半蔀(はじとみ)四、五間(けん)ばかりあげわたして」[訳...
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「半蔀」の辞書の解説