古語:

南無の意味

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「南無」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞①「南無(なむ)妙法蓮華経」の略。②「ほけきゃう」に同じ。
名詞①「南無(なむ)妙法蓮華経」の略。②「ほけきゃう」に同じ。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
名詞仏や菩薩(ぼさつ)の名。特に、念仏として唱える阿弥陀仏(あみだぶつ)の称号。「南無(なむ)阿弥陀仏」がそれで、これを「六字の名号」という。◆仏教語。
名詞仏や菩薩(ぼさつ)の名。特に、念仏として唱える阿弥陀仏(あみだぶつ)の称号。「南無(なむ)阿弥陀仏」がそれで、これを「六字の名号」という。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(「南無観世音菩薩(くわんぜおんぼさつ)」「南無阿弥陀仏(あみだぶつ)」などと)仏の名を唱えること。念仏。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(「南無観世音菩薩(くわんぜおんぼさつ)」「南無阿弥陀仏(あみだぶつ)」などと)仏の名を唱えること。念仏。◆仏教語。
名詞身命をささげて仏に帰依すること。◆仏教語。参考仏を拝むときに唱える文句で、「南無(なむ)帰命頂礼」と唱えることも多い。「帰命」は梵語(ぼんご)の「なむ(=「南無」はその音訳)」の漢語訳で、仏の教え...
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