学研全訳古語辞典 |
とな・ふ 【唱ふ・称ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。
出典平家物語 九・小宰相身投
「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」
[訳] 「南無」ととなえる声とともに、海にお沈みになった。
唱ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。
出典平家物語 九・小宰相身投
「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」
[訳] 「南無」ととなえる声とともに、海にお沈みになった。
唱ふのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
唱ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |