古語:

単衣の意味

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古語辞典


    

「単衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

名詞糊(のり)をつけ、火熨斗(ひのし)を掛けてぴんと張った、練り絹の単衣(ひとえぎぬ)。薄く透いて見える。
名詞糊(のり)をつけ、火熨斗(ひのし)を掛けてぴんと張った、練り絹の単衣(ひとえぎぬ)。薄く透いて見える。
名詞「単衣(ひとへぎぬ)」を二枚重ねて一つの衣服としたもの。平安時代、女性が夏に「上着(うはぎ)」の下に着た。
名詞「単衣(ひとへぎぬ)」を二枚重ねて一つの衣服としたもの。平安時代、女性が夏に「上着(うはぎ)」の下に着た。
副詞ぐっしょりと水にぬれたさま。びしょびしょになったさま。出典宇治拾遺 二・四「背中は紅の練単衣(ねりひとへ)を水に濡ぬらして着せたるやうにみさみさとなりてありけるを」[訳] (拷問を受けたため)背中...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}間に入れて着る。特に、髪を衣服の内側に入れて着る。出典源氏物語 玉鬘「卯月(うづき)ののし単衣(ひとへ)めく物、きこめ給(たま)へる髪の透き影」...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}間に入れて着る。特に、髪を衣服の内側に入れて着る。出典源氏物語 玉鬘「卯月(うづき)ののし単衣(ひとへ)めく物、きこめ給(たま)へる髪の透き影」...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}間に入れて着る。特に、髪を衣服の内側に入れて着る。出典源氏物語 玉鬘「卯月(うづき)ののし単衣(ひとへ)めく物、きこめ給(たま)へる髪の透き影」...
名詞(一)【一重】①(重ならないである)一枚。出典枕草子 さかしきもの「紙をあまた押し重ねて、いと鈍き刀して切るさまは、ひとへだに断つべくもあらぬに」[訳] 紙をたくさん押し重ねて、とても...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまができる。まばらになる。出典源氏物語 総角「歯はうちすきて愛敬(あいぎやう)なげに言ひなす女あり」[訳] 歯はまばらに抜けてかわいげ...
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