古語:

単衣の意味

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「単衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまができる。まばらになる。出典源氏物語 総角「歯はうちすきて愛敬(あいぎやう)なげに言ひなす女あり」[訳] 歯はまばらに抜けてかわいげ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまができる。まばらになる。出典源氏物語 総角「歯はうちすきて愛敬(あいぎやう)なげに言ひなす女あり」[訳] 歯はまばらに抜けてかわいげ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}表面の色があせて白っぽくなる。出典源氏物語 末摘花「ゆるし色のわりなううはじらみたる一襲(ひとかさね)、なごりなう黒き袿(うちき)かさねて」[訳] 薄紅...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}表面の色があせて白っぽくなる。出典源氏物語 末摘花「ゆるし色のわりなううはじらみたる一襲(ひとかさね)、なごりなう黒き袿(うちき)かさねて」[訳] 薄紅...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
名詞①男子が束帯をつけるとき、「下襲(したがさね)」の下、「単衣(ひとへきぬ)」の上に着る衣服。表は綾(あや)、裏は平絹。色はふつう表裏とも紅(くれない)。②童女が「表(うへ)...
名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...
名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...


   

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