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合巻の意味

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「合巻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類書名合巻(ごうかん)。柳亭種彦(りゆうていたねひこ)作。江戸時代後期(一八二九~一八四二)刊。三十八編。〔内容〕『源氏物語』の草双紙への翻案で、時代を室町時代に移し、足利(あしかが)将軍の子光氏(...
分類書名合巻(ごうかん)。柳亭種彦(りゆうていたねひこ)作。江戸時代後期(一八二九~一八四二)刊。三十八編。〔内容〕『源氏物語』の草双紙への翻案で、時代を室町時代に移し、足利(あしかが)将軍の子光氏(...
分類文芸江戸時代後期の文学理念の一つ。文学の目的・価値は、善を勧め、悪を懲こらしめるところにあるとする考え方。儒教思想に基づく考え方で、この傾向を持つ代表作には、滝沢馬琴(ばきん)の『南総(なんそう)...
分類文芸江戸時代後期の文学理念の一つ。文学の目的・価値は、善を勧め、悪を懲こらしめるところにあるとする考え方。儒教思想に基づく考え方で、この傾向を持つ代表作には、滝沢馬琴(ばきん)の『南総(なんそう)...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
分類人名(一七八三~一八四二)江戸時代後期の読本(よみほん)・草双紙(くさぞうし)作者。江戸の人。姓は高屋、名は知久(ともひさ)。幕臣。初めは読本を書いたが、後に歌舞伎(かぶき)趣味豊かな草双紙に力を...
分類人名(一七八三~一八四二)江戸時代後期の読本(よみほん)・草双紙(くさぞうし)作者。江戸の人。姓は高屋、名は知久(ともひさ)。幕臣。初めは読本を書いたが、後に歌舞伎(かぶき)趣味豊かな草双紙に力を...
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