古語:

名対面の意味

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「名対面」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}(大勢が)崩れるようにどやどやと出る。出典枕草子 殿上の名対面こそ「足音どもしてくづれいづるを」[訳] たくさんの足音がして(人々が)どやどやと...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}(大勢が)崩れるようにどやどやと出る。出典枕草子 殿上の名対面こそ「足音どもしてくづれいづるを」[訳] たくさんの足音がして(人々が)どやどやと...
分類連語(驚き・悲しみなどで)胸がしめつけられる。どきどきする。はらはらする。「胸拉(ひし)ぐ」とも。出典枕草子 殿上の名対面こそ「知る人の名のあるは、ふと例のむねつぶるらむかし」[訳] 知っている人...
分類連語(驚き・悲しみなどで)胸がしめつけられる。どきどきする。はらはらする。「胸拉(ひし)ぐ」とも。出典枕草子 殿上の名対面こそ「知る人の名のあるは、ふと例のむねつぶるらむかし」[訳] 知っている人...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
感動詞①これこれ。おいおい。もしもし。▽人に呼びかけるときに発する語。出典源氏物語 夕顔「『やや』と驚かし給(たま)へど」[訳] 「これこれ」とお起こしなさったが。②おやまあ。
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...
分類連語弓に矢をつがえずに手で弦(つる)を引いて鳴らす。「弓引く」とも。▽悪霊を退散させる威力があるとされた。出典枕草子 殿上の名対面こそ「滝口のゆみならし、沓(くつ)の音し、そそめき出づると」[訳]...
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