「士」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)
名詞①一般民衆。万民。②江戸時代の、士・農・工・商の四つの階級。
名詞①一般民衆。万民。②江戸時代の、士・農・工・商の四つの階級。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひきつれる。出典万葉集 一九九「御軍士(みいくさ)をあどもひ給(たま)ひ」[訳] 皇軍をひきつれなさり。◆上代語。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひきつれる。出典万葉集 一九九「御軍士(みいくさ)をあどもひ給(たま)ひ」[訳] 皇軍をひきつれなさり。◆上代語。
名詞町に住み商業・工業に従事する人。室町時代以降の階級で、士・農に対する工・商をさす。特に江戸時代、狭義には家持ちの町住人をさした。
名詞町に住み商業・工業に従事する人。室町時代以降の階級で、士・農に対する工・商をさす。特に江戸時代、狭義には家持ちの町住人をさした。
名詞一騎で千騎の敵を相手にできるほど武勇にすぐれていること。また、その人。勇猛の士のたとえ。参考『太平記』に初出の語で、それ以前の『平家物語』などでは、「一人当千(いちにんたうぜん)」の語を用いた。
名詞一騎で千騎の敵を相手にできるほど武勇にすぐれていること。また、その人。勇猛の士のたとえ。参考『太平記』に初出の語で、それ以前の『平家物語』などでは、「一人当千(いちにんたうぜん)」の語を用いた。
< 前の結果 | 次の結果 >