「大宰帥」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞「大宰帥(だざいのそち)」の中国風の呼び名。
名詞「大宰帥(だざいのそち)」の中国風の呼び名。
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類和歌「あなみにく賢(さか)しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る」出典万葉集 三四四・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] ああみっともない。賢(かし)こぶって酒を飲まない人をよく見ると、猿に...
分類和歌「妹と来し敏馬(みぬめ)の崎を帰るさに独りして見れば涙ぐましも」出典万葉集 四四九・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] 妻と来てともに見た敏馬の崎を、帰り道に一人で見ると、自然と涙ぐまれること...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「大宰帥」の辞書の解説