「寺法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
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「寺法師」の辞書の解説