古語:

御事の意味

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「御事」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)

形容動詞ナリ活用活用{(なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ)}軽妙でしゃれている。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「さてもかるくちなる御事」[訳] それにしても軽妙でしゃれている御事
形容動詞ナリ活用活用{(なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ)}軽妙でしゃれている。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「さてもかるくちなる御事」[訳] それにしても軽妙でしゃれている御事
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心やましい。裏切る気持ちがあるのではないかと疑わしい。出典源平盛衰記 八「君をもうしろぐらき御事に思ひ奉りて」[訳] (後白河)法皇...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心やましい。裏切る気持ちがあるのではないかと疑わしい。出典源平盛衰記 八「君をもうしろぐらき御事に思ひ奉りて」[訳] (後白河)法皇...
名詞①進んで行く方向。行く先。出典壬二集 「ゆくてに霞(かす)む野辺のあけぼの」[訳] 行く先にかすんで見える野の夜明けよ。②行くついで。行きがけ。出典源氏物語 若紫「ゆくての...
名詞①進んで行く方向。行く先。出典壬二集 「ゆくてに霞(かす)む野辺のあけぼの」[訳] 行く先にかすんで見える野の夜明けよ。②行くついで。行きがけ。出典源氏物語 若紫「ゆくての...
名詞①子供など、世話をする対象。面倒を見る相手。②話題。出典源氏物語 椎本「この君達(きんだち)の御事をあつかひぐさにし給(たま)ふ」[訳] この宇治の姫君たちのことを話題にな...
名詞①子供など、世話をする対象。面倒を見る相手。②話題。出典源氏物語 椎本「この君達(きんだち)の御事をあつかひぐさにし給(たま)ふ」[訳] この宇治の姫君たちのことを話題にな...
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
分類連語注目をする。注意してみる。出典源氏物語 若菜下「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫...
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