学研全訳古語辞典 |
め-を-とど・む 【目を留む】
分類連語
注目をする。注意してみる。
出典源氏物語 若菜下
「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」
[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫の上)の御事を、ひどく気にかけていられることだ、と注目をする。
め-を-と・む 【目を留む】
分類連語
「めをとどむ」に同じ。
目を留むのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
注目をする。注意してみる。
出典源氏物語 若菜下
「いとさしも親しからぬ継母(ままはは)の御ことを、いたく心しめたまへるかな、とめをとどむ」
[訳] (夕霧は)特にこれといって親しくもない義母(=紫の上)の御事を、ひどく気にかけていられることだ、と注目をする。
分類連語
「めをとどむ」に同じ。
目を留むのページへのリンク |
目を留むのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |