「慰み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)
名詞(一)【遊び事】その場の気分で楽しむ慰み事。(二)【遊び言】慰みにいう言葉。
分類連語気の向くままに書くこと。また、その書いたもの。慰み書き。「ふでのすさみ」とも。◆「遊」は「荒」とも書く。
分類連語気の向くままに書くこと。また、その書いたもの。慰み書き。「ふでのすさみ」とも。◆「遊」は「荒」とも書く。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}慰み半分に書く。気分にまかせて書く。「かきすさむ」とも。出典源氏物語 浮舟「かきすさび給(たま)へる物の、硯(すずり)の下にありけるを」[訳] 慰み半分...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}慰み半分に書く。気分にまかせて書く。「かきすさむ」とも。出典源氏物語 浮舟「かきすさび給(たま)へる物の、硯(すずり)の下にありけるを」[訳] 慰み半分...
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
名詞「すさび」に同じ。出典芭蕉庵再興 俳文「この山寺に入(い)りおはしてのすさみなるよし」[訳] この山寺にお入りになっての慰み(の句)であるという事情。
名詞①気まぐれ。気まま。出典源氏物語 夕顔「懲(こ)りずまにまたもあだ名立ちぬべき御心のすさびなめり」[訳] こりもせずにまたまた浮気な評判が立ちそうな(源氏の)お心の気まぐれであるようだ...
名詞①気まぐれ。気まま。出典源氏物語 夕顔「懲(こ)りずまにまたもあだ名立ちぬべき御心のすさびなめり」[訳] こりもせずにまたまた浮気な評判が立ちそうな(源氏の)お心の気まぐれであるようだ...
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「慰み」の辞書の解説