「摂津」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/43件中)
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}祈る。祈願する。出典摂津風土記 「福(さきはひ)をねぎ給(たま)ひき」[訳] 幸福を祈願なさった。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}祈る。祈願する。出典摂津風土記 「福(さきはひ)をねぎ給(たま)ひき」[訳] 幸福を祈願なさった。
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、津の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂津の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、津の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂津の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
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「摂津」の辞書の解説