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しるところの意味

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学研全訳古語辞典

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しる-ところ 【領る所】

分類連語


領地。領有する土地。


出典伊勢物語 六六


「むかし、男、津の国にしるところありけるに」


[訳] 昔、ある男が摂津の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。








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