古語:

摂津の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「摂津」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

名詞都と都周辺の五つの国である山城(やましろ)・大和(やまと)・河内(かわち)・和泉(いずみ)・摂津(せつつ)(=五畿)と、それ以外の七つの地域である東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西...
名詞都と都周辺の五つの国である山城(やましろ)・大和(やまと)・河内(かわち)・和泉(いずみ)・摂津(せつつ)(=五畿)と、それ以外の七つの地域である東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西...
自動詞ラ変・補助動詞・ラ変活用{ら/り/り/る/れ/れ}「はべり」に同じ。出典一寸法師 御伽「津の国難波(なには)の里に、おほぢと、うばとはんべり」[訳] 摂津の国難波の里に、老翁と老婆とがおります。
自動詞ラ変・補助動詞・ラ変活用{ら/り/り/る/れ/れ}「はべり」に同じ。出典一寸法師 御伽「津の国難波(なには)の里に、おほぢと、うばとはんべり」[訳] 摂津の国難波の里に、老翁と老婆とがおります。
名詞女性の髪型の一つ。髪をうなじの後ろに集めて結い、末端を巻いて上に突き出したもの。摂津の国の兵庫(兵庫県神戸市)の遊女が結い始め、江戸時代初期にはやった。
名詞女性の髪型の一つ。髪をうなじの後ろに集めて結い、末端を巻いて上に突き出したもの。摂津の国の兵庫(兵庫県神戸市)の遊女が結い始め、江戸時代初期にはやった。
名詞①紋所の一つ。菱形(ひしがた)の四隅を剣の先のようにとがらせたもの。②江戸時代、徳川将軍家の御膳(ごぜん)酒となり、江戸で、ことに武家の間で最も賞味された。摂津国(今の兵庫...
名詞①紋所の一つ。菱形(ひしがた)の四隅を剣の先のようにとがらせたもの。②江戸時代、徳川将軍家の御膳(ごぜん)酒となり、江戸で、ことに武家の間で最も賞味された。摂津国(今の兵庫...
分類枕詞「摂津(せつつ)の国の」の意から、この国の地名「難波(なには)」「長柄(ながら)」「御津(みつ)」などと類音・同音の「何は」「ながらへ」「見つ」などにかかる。出典古今集 恋四「つのくにのなには...
分類枕詞「摂津(せつつ)の国の」の意から、この国の地名「難波(なには)」「長柄(ながら)」「御津(みつ)」などと類音・同音の「何は」「ながらへ」「見つ」などにかかる。出典古今集 恋四「つのくにのなには...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS