学研全訳古語辞典 |
けん-びし 【剣菱】
名詞
①
紋所の一つ。菱形(ひしがた)の四隅を剣の先のようにとがらせたもの。
②
江戸時代、徳川将軍家の御膳(ごぜん)酒となり、江戸で、ことに武家の間で最も賞味された。摂津国(今の兵庫県)伊丹(いたみ)産の銘酒。
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①
紋所の一つ。菱形(ひしがた)の四隅を剣の先のようにとがらせたもの。
②
江戸時代、徳川将軍家の御膳(ごぜん)酒となり、江戸で、ことに武家の間で最も賞味された。摂津国(今の兵庫県)伊丹(いたみ)産の銘酒。
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