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早歌の意味

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「早歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)

分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
分類書名歌謡集。編者未詳。室町時代後期(一五一八)成立。一巻。〔内容〕室町時代の民衆に親しまれて流行した、小歌(こうた)や早歌(そうか)など約三百十一首の歌謡を集めたもので、近世の歌謡にも大きな影響を...
分類書名歌謡集。編者未詳。室町時代後期(一五一八)成立。一巻。〔内容〕室町時代の民衆に親しまれて流行した、小歌(こうた)や早歌(そうか)など約三百十一首の歌謡を集めたもので、近世の歌謡にも大きな影響を...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心が浮つく。そわそわする。出典好色一代女 浮世・西鶴「もたれかかれば、この親仁(おやぢ)そそり出(い)だして」[訳] もたれかかると...
名詞①境界。出典更級日記 かどで「さかひを出(い)でて、下野(しもつけ)の国のいかたといふ所に泊まりぬ」[訳] 境界を出て、下野の国(栃木県)のいかたという所に泊まった。②場所...
名詞①境界。出典更級日記 かどで「さかひを出(い)でて、下野(しもつけ)の国のいかたといふ所に泊まりぬ」[訳] 境界を出て、下野の国(栃木県)のいかたという所に泊まった。②場所...
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