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朝敵の意味

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「朝敵」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞褒賞。恩賞。論功行賞。功労を賞して官位や土地などを授与すること。「けじゃう」「くゎんじゃう」とも。出典平家物語 三・無文「度々(どど)の朝敵を平らげて、けんじゃう身に余り」[訳] たびたび朝敵を平...
名詞褒賞。恩賞。論功行賞。功労を賞して官位や土地などを授与すること。「けじゃう」「くゎんじゃう」とも。出典平家物語 三・無文「度々(どど)の朝敵を平らげて、けんじゃう身に余り」[訳] たびたび朝敵を平...
分類連語とやかく言えるものではない。出典平家物語 七・忠度都落「その身、朝敵となりにし上は、しさいにおよばずといひながら」[訳] その身が朝敵となった上は、とやかく言えるものではないとはいっても。
分類連語とやかく言えるものではない。出典平家物語 七・忠度都落「その身、朝敵となりにし上は、しさいにおよばずといひながら」[訳] その身が朝敵となった上は、とやかく言えるものではないとはいっても。
分類連語とやかく言えるものではない。出典平家物語 七・忠度都落「その身、朝敵となりにし上は、しさいにおよばずといひながら」[訳] その身が朝敵となった上は、とやかく言えるものではないとはいっても。
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの輩(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を合わせて事に当たること。また、戦闘で味方すること。出典平家物語 四・競「そもそも朝敵頼政(よりまさ)法師にどうしんせんとや思ふ」...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を合わせて事に当たること。また、戦闘で味方すること。出典平家物語 四・競「そもそも朝敵頼政(よりまさ)法師にどうしんせんとや思ふ」...
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