「梢」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)
副詞「なべて」に同じ。出典山家集 上「吹く風のなめて梢(こずゑ)に当たるかな」[訳] 吹く風がすべて梢(こずえ)に当たることだなあ。
副詞「なべて」に同じ。出典山家集 上「吹く風のなめて梢(こずゑ)に当たるかな」[訳] 吹く風がすべて梢(こずえ)に当たることだなあ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に青々となる。出典徒然草 一〇四「梢(こずゑ)も庭もめづらしくあをみわたりたる」[訳] 梢も庭も新鮮な感じに一面に青々となっている。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に青々となる。出典徒然草 一〇四「梢(こずゑ)も庭もめづらしくあをみわたりたる」[訳] 梢も庭も新鮮な感じに一面に青々となっている。
分類連語思い浮かべる。出典奥の細道 白河の関「秋風を耳に残し、紅葉をおもかげにして、青葉の梢(こずゑ)なほあはれなり」[訳] 秋風を耳によみがえらせ、紅葉を思い浮かべて(見る)青葉の梢はいっそう趣が深...
分類連語思い浮かべる。出典奥の細道 白河の関「秋風を耳に残し、紅葉をおもかげにして、青葉の梢(こずゑ)なほあはれなり」[訳] 秋風を耳によみがえらせ、紅葉を思い浮かべて(見る)青葉の梢はいっそう趣が深...
名詞樹木の梢(こずえ)や葉の茂った枝先。きこりが木を切ったときに、これを折って、切った跡へ立てて山神を祭る習慣があった。
名詞樹木の梢(こずえ)や葉の茂った枝先。きこりが木を切ったときに、これを折って、切った跡へ立てて山神を祭る習慣があった。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}花が散ってしぼむ。花が散ってしおれる。出典徒然草 一三七「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、ちりしをれたる庭などこそ」[訳] (桜の)今にも咲きそう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}花が散ってしぼむ。花が散ってしおれる。出典徒然草 一三七「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、ちりしをれたる庭などこそ」[訳] (桜の)今にも咲きそう...
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「梢」の辞書の解説