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梢の意味

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「梢」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞①見るべき価値のあるところ。要点。出典徒然草 一三七「咲きぬべきほどの(こずゑ)、散りしをれたる庭などこそみどころ多けれ」[訳] (桜の)今にも咲きそうなや、花が散ってしおれて(残...
名詞①見るべき価値のあるところ。要点。出典徒然草 一三七「咲きぬべきほどの(こずゑ)、散りしをれたる庭などこそみどころ多けれ」[訳] (桜の)今にも咲きそうなや、花が散ってしおれて(残...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①神を祭ること。また、その儀式。祭礼。②賀茂(かも)の祭り。葵(あおい)祭り。▽特に京都の賀茂(かも)神社の祭りをさす。出典徒然草 一九「まつりのころ、若葉の(こずゑ)涼...
名詞①神を祭ること。また、その儀式。祭礼。②賀茂(かも)の祭り。葵(あおい)祭り。▽特に京都の賀茂(かも)神社の祭りをさす。出典徒然草 一九「まつりのころ、若葉の(こずゑ)涼...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(こずえ)が高い。木立が高い。出典万葉集 四五二「わが山斎(しま)はこだかく繁(しげ)くなりにけるかも」[訳] ⇒いもとして…。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(こずえ)が高い。木立が高い。出典万葉集 四五二「わが山斎(しま)はこだかく繁(しげ)くなりにけるかも」[訳] ⇒いもとして…。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}音がもの寂しく響いている。▽(こずえ)を渡る風や琴の音などにいう。出典平家物語 一〇・海道下「松吹く風さくさくたり」[訳] 松の木を吹く...


   

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