学研全訳古語辞典 |
み-どころ 【見所】
①
見るべき価値のあるところ。要点。
出典徒然草 一三七
「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、散りしをれたる庭などこそみどころ多けれ」
[訳] (桜の)今にも咲きそうな梢や、花が散ってしおれて(残って)いる庭などにこそ見るべきところが多い。
②
将来性。見込み。◇近世語。
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①
見るべき価値のあるところ。要点。
出典徒然草 一三七
「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、散りしをれたる庭などこそみどころ多けれ」
[訳] (桜の)今にも咲きそうな梢や、花が散ってしおれて(残って)いる庭などにこそ見るべきところが多い。
②
将来性。見込み。◇近世語。
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