学研全訳古語辞典 |
ちり-しを・る 【散り萎る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
花が散ってしぼむ。花が散ってしおれる。
出典徒然草 一三七
「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、ちりしをれたる庭などこそ」
[訳] (桜の)今にも咲きそうな梢や、花が散ってしおれて(残って)いる庭などにこそ。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
花が散ってしぼむ。花が散ってしおれる。
出典徒然草 一三七
「咲きぬべきほどの梢(こずゑ)、ちりしをれたる庭などこそ」
[訳] (桜の)今にも咲きそうな梢や、花が散ってしおれて(残って)いる庭などにこそ。
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