学研全訳古語辞典 |
ちり-あか・る 【散り離る・散り別る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
散り散りになる。離れ離れになる。
出典源氏物語 蓬生
「今は限りとあなづり果てて、さまざまに競(きほ)ひちりあかれし上下(うへしも)の人々」
[訳] (奉公も)今はこれまでと馬鹿にしきって、思い思い競うように散り散りになった身分の上や下の人々は。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
散り散りになる。離れ離れになる。
出典源氏物語 蓬生
「今は限りとあなづり果てて、さまざまに競(きほ)ひちりあかれし上下(うへしも)の人々」
[訳] (奉公も)今はこれまでと馬鹿にしきって、思い思い競うように散り散りになった身分の上や下の人々は。
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