| 学研全訳古語辞典 | 
ちり-す・く 【散り透く】
活用{か/き/く/く/け/け}
散ってまばらになる。散って枝が透ける。
出典源氏物語 紅葉賀
「かざしの紅葉(もみぢ)、いたうちりすきて」
[訳] (源氏が)冠に挿した紅葉の枝も葉がひどく散ってまばらになって。
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活用{か/き/く/く/け/け}
散ってまばらになる。散って枝が透ける。
出典源氏物語 紅葉賀
「かざしの紅葉(もみぢ)、いたうちりすきて」
[訳] (源氏が)冠に挿した紅葉の枝も葉がひどく散ってまばらになって。
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