「橋姫」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/135件中)
分類人名伝説上の女性。宇治の橋姫神社の女神で、巫女(みこ)・遊女・愛人という意味をもって和歌によまれたが、中世以後は、嫉妬(しつと)のため宇治川に身を投げ、鬼の姿となって京の男女に害を与えたという橋姫...
分類人名伝説上の女性。宇治の橋姫神社の女神で、巫女(みこ)・遊女・愛人という意味をもって和歌によまれたが、中世以後は、嫉妬(しつと)のため宇治川に身を投げ、鬼の姿となって京の男女に害を与えたという橋姫...
名詞どのような心。出典源氏物語 橋姫「女君たち、なにごこちして過ぐし給(たま)ふらむ」[訳] 女君たちは、どのような気持ちで過ごしていらっしゃるであろうか。
名詞どのような心。出典源氏物語 橋姫「女君たち、なにごこちして過ぐし給(たま)ふらむ」[訳] 女君たちは、どのような気持ちで過ごしていらっしゃるであろうか。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ侍(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
副詞再び。重ねて。出典源氏物語 橋姫「なほまたまたよくけしき見給(たま)へ」[訳] 今後とも重ねてよくようすをごらんになっていてください。
副詞再び。重ねて。出典源氏物語 橋姫「なほまたまたよくけしき見給(たま)へ」[訳] 今後とも重ねてよくようすをごらんになっていてください。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}決心がにぶる。出典源氏物語 橋姫「はかなき事におもひとどこほり」[訳] ささいな事に決心がにぶり。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}決心がにぶる。出典源氏物語 橋姫「はかなき事におもひとどこほり」[訳] ささいな事に決心がにぶり。
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「橋姫」の辞書の解説