「浦廻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
副詞①進んで。力いっぱいに。▽困難に勝つよう積極的に事をするさま。出典万葉集 一六七一「白神の磯(いそ)の浦廻(うらみ)をあへて漕(こ)ぐなり」[訳] 白神の磯の浦を力いっぱい漕いでいるよ...
副詞①進んで。力いっぱいに。▽困難に勝つよう積極的に事をするさま。出典万葉集 一六七一「白神の磯(いそ)の浦廻(うらみ)をあへて漕(こ)ぐなり」[訳] 白神の磯の浦を力いっぱい漕いでいるよ...
終助詞《接続》体言や活用語の連体形などに付く。①〔感動・詠嘆〕…ことよ。…だなあ。出典万葉集 九二四「木末(こぬれ)には幾許(ここだ)も騒く鳥の声かも」[訳] ⇒みよしののきさやまのまの…...
分類和歌「石見の海角(つの)の浦廻(うらみ)を浦なしと人こそ見らめ潟(かた)なしと人こそ見らめよしゑやし浦はなくともよしゑやし潟はなくとも鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))海辺を指して和多津...
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「浦廻」の辞書の解説