古語:

涼しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「涼し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/45件中)

名詞その季節のおとずれを告げる風。特に、初秋の微風にいう。[季語] 秋。出典源氏物語 篝火「はつかぜ涼しく吹き出(い)でて」[訳] 初秋の微風が涼しく吹き始めて。
名詞その季節のおとずれを告げる風。特に、初秋の微風にいう。[季語] 秋。出典源氏物語 篝火「はつかぜ涼しく吹き出(い)でて」[訳] 初秋の微風が涼しく吹き始めて。
名詞①夏の朝のまだ涼しいとき。②夏の朝の涼しいころに、風に吹かれて涼むこと。[季語] 夏。[反対語]①②夕涼み。
名詞①夏の朝のまだ涼しいとき。②夏の朝の涼しいころに、風に吹かれて涼むこと。[季語] 夏。[反対語]①②夕涼み。
名詞①水。②庭の遣(や)り水。出典徒然草 五五「深きみづは涼しげなし。浅くて流れたる、はるかに涼し」[訳] 深い遣り水は涼しそうではない。浅く流れている方がずっと涼しい。
名詞①水。②庭の遣(や)り水。出典徒然草 五五「深きみづは涼しげなし。浅くて流れたる、はるかに涼し」[訳] 深い遣り水は涼しそうではない。浅く流れている方がずっと涼しい。
名詞①かじかがえる。かじか。山間の清流にすみ、澄んだ涼しい声で鳴く。◇「河蝦」とも書く。②かえる。[季語] 春。
名詞①かじかがえる。かじか。山間の清流にすみ、澄んだ涼しい声で鳴く。◇「河蝦」とも書く。②かえる。[季語] 春。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。日暮れに近づく。出典源氏物語 常夏「ゆふづけ行く風いと涼しくて」[訳] (だんだんと)夕方になっていく風がとても涼しくて。◆古くは「...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。日暮れに近づく。出典源氏物語 常夏「ゆふづけ行く風いと涼しくて」[訳] (だんだんと)夕方になっていく風がとても涼しくて。◆古くは「...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS