古語:

涼しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「涼し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/45件中)

分類俳句「秋涼し手ごとにむけや瓜(うり)茄子(なすび)」出典奥の細道 金沢・芭蕉(ばせう)[訳] おもてなしに出していただいた新鮮なうりやなすを、皆さん、めいめいで皮をむいてごちそうになろうではないか...
名詞すね。足の膝(ひざ)から下、踝(くるぶし)から上の部分。出典奥の細道 象潟「汐越(しほごし)や鶴(つる)はぎぬれて海涼し―芭蕉」[訳] ⇒しほごしや…。
名詞すね。足の膝(ひざ)から下、踝(くるぶし)から上の部分。出典奥の細道 象潟「汐越(しほごし)や鶴(つる)はぎぬれて海涼し―芭蕉」[訳] ⇒しほごしや…。
分類和歌「吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蟬(せみ)鳴きて秋は来にけり」出典金槐集 秋・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 吹く風は涼しいことだなあ。しぜんと山の蟬が鳴きはじめ、確かに秋はやって来...
分類俳句「暑き日を海に入れたり最上川(もがみがは)」出典奥の細道 酒田・芭蕉(ばせう)[訳] 暑い一日であったが、その暑さを、滔々(とうとう)と流れる最上川が海に流し入れてくれた。そのせいか、河口のあ...
分類俳句「汐越(しほごし)や鶴(つる)脛(はぎ)ぬれて海涼し」出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)[訳] 汐越の浅瀬に鶴が下り立って餌(えさ)をあさっている。その鶴の長い足が波にぬれて、いかにも涼しげな...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うずくまる。ひれふす。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「軍右衛門(ぐんゑもん)がねまり申して手をつかへる」[訳] 軍右衛門がひれふし申し上げて手...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...


   

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