「牒」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/72件中)
副詞たびたび。出典平家物語 七・返牒「どどのいくさに討ち勝って」[訳] たびたびの戦いに討ち勝って。
副詞たびたび。出典平家物語 七・返牒「どどのいくさに討ち勝って」[訳] たびたびの戦いに討ち勝って。
分類連語…を無視して。出典平家物語 七・木曾山門牒状「平家こそ当時は仏法ともいはず、寺をほろぼし」[訳] 平家こそは当時、仏法を無視して、寺を滅亡させ。
分類連語…を無視して。出典平家物語 七・木曾山門牒状「平家こそ当時は仏法ともいはず、寺をほろぼし」[訳] 平家こそは当時、仏法を無視して、寺を滅亡させ。
副詞たちまちのうちに。出典平家物語 七・返牒「数日(すじつ)の鬱念(うつねん)いっしに解散(げさん)す」[訳] 数日間のうっとうしい気持ちがたちまちのうちに消え去る。
副詞たちまちのうちに。出典平家物語 七・返牒「数日(すじつ)の鬱念(うつねん)いっしに解散(げさん)す」[訳] 数日間のうっとうしい気持ちがたちまちのうちに消え去る。
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。出典平家物語 七・木曾山門牒状「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」[訳] 近くの源氏はそれでもや...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。出典平家物語 七・木曾山門牒状「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」[訳] 近くの源氏はそれでもや...
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