「玉鬘」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/219件中)
名詞人ちがい。出典源氏物語 玉鬘「ひとたがへにや侍（はべ）らむ」[訳] 人ちがいではございませんか。
名詞人ちがい。出典源氏物語 玉鬘「ひとたがへにや侍（はべ）らむ」[訳] 人ちがいではございませんか。
副詞しいて。強引に。無理に。出典源氏物語 玉鬘「おしてこの国に越え来ぬ」[訳] 強引にこの国へとやって来た。
副詞しいて。強引に。無理に。出典源氏物語 玉鬘「おしてこの国に越え来ぬ」[訳] 強引にこの国へとやって来た。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝余す。捨てる。出典源氏物語 玉鬘「落としあぶさず」[訳] 見下げて捨てず。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝余す。捨てる。出典源氏物語 玉鬘「落としあぶさず」[訳] 見下げて捨てず。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝同等だ。同列だ。出典源氏物語 玉鬘「すやつばらを、ひとしなみにはし侍（はべ）りなむや」[訳] そいつらを、（玉鬘（たまかずら）と）同列には...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝同等だ。同列だ。出典源氏物語 玉鬘「すやつばらを、ひとしなみにはし侍（はべ）りなむや」[訳] そいつらを、（玉鬘（たまかずら）と）同列には...
分類連語心の内を顔やそぶりに表す。出典源氏物語 玉鬘「げにおしはかるるを、いろにはいだし給（たま）はねど」[訳] いかにも（玉鬘の容貌が）推量されるのを、（紫の上は）顔には表しなさらないが。
分類連語心の内を顔やそぶりに表す。出典源氏物語 玉鬘「げにおしはかるるを、いろにはいだし給（たま）はねど」[訳] いかにも（玉鬘の容貌が）推量されるのを、（紫の上は）顔には表しなさらないが。
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「玉鬘」の辞書の解説