学研全訳古語辞典 |
いろ-に-いだ・す 【色に出だす】
分類連語
心の内を顔やそぶりに表す。
出典源氏物語 玉鬘
「げにおしはかるるを、いろにはいだし給(たま)はねど」
[訳] いかにも(玉鬘の容貌が)推量されるのを、(紫の上は)顔には表しなさらないが。
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心の内を顔やそぶりに表す。
出典源氏物語 玉鬘
「げにおしはかるるを、いろにはいだし給(たま)はねど」
[訳] いかにも(玉鬘の容貌が)推量されるのを、(紫の上は)顔には表しなさらないが。
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