「草加」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)
分類地名今の埼玉県草加市。奥州街道の宿場町として栄えた。
分類地名今の埼玉県草加市。奥州街道の宿場町として栄えた。
副詞①だんだん(と)。しだいに。出典枕草子 春はあけぼの「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて」[訳] 春は夜明け方がよい。だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りよう...
副詞①だんだん(と)。しだいに。出典枕草子 春はあけぼの「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて」[訳] 春は夜明け方がよい。だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りよう...
名詞(遠く隔たった)異境の空。旅の空。出典奥の細道 草加「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の...
名詞(遠く隔たった)異境の空。旅の空。出典奥の細道 草加「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の...
名詞(旅などの)道筋の途中。道すがら。道中。出典奥の細道 草加「さりがたき餞(はなむけ)などしたるは、さすがにうち捨てがたくて、ろしの煩ひとなれるこそ、わりなけれ」[訳] 辞退しにくい餞別(せんべつ)...
名詞(旅などの)道筋の途中。道すがら。道中。出典奥の細道 草加「さりがたき餞(はなむけ)などしたるは、さすがにうち捨てがたくて、ろしの煩ひとなれるこそ、わりなけれ」[訳] 辞退しにくい餞別(せんべつ)...
名詞①体一つであること。身一つ。出典奥の細道 草加「ただみすがらにと出(い)で立ち侍(はべ)るを」[訳] ただ身一つだけでと出発しましたが。②(家族・親族などの)係累がないこと...
名詞①体一つであること。身一つ。出典奥の細道 草加「ただみすがらにと出(い)で立ち侍(はべ)るを」[訳] ただ身一つだけでと出発しましたが。②(家族・親族などの)係累がないこと...
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「草加」の辞書の解説