学研全訳古語辞典 |
ご-てん 【呉天】
(遠く隔たった)異境の空。旅の空。
出典奥の細道 草加
「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」
[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の国名。
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(遠く隔たった)異境の空。旅の空。
出典奥の細道 草加
「ごてんに白髪(はくはつ)の恨みを重ぬといへども」
[訳] 異境の空で白髪になるような嘆きを、たとえ重ねても。◆「呉」は、中国の南部にあった古代の国名。
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