「荒」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)
名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
分類連語気の向くままに書くこと。また、その書いたもの。慰み書き。「ふでのすさみ」とも。◆「遊」は「荒」とも書く。
分類連語気の向くままに書くこと。また、その書いたもの。慰み書き。「ふでのすさみ」とも。◆「遊」は「荒」とも書く。
名詞①一晩。いちや。②一晩じゅう。終夜。▽多く、「夜(よ)ひとよ」の形で用いられる。出典源氏物語 若紫「夜ひとよ風吹き荒るるに」[訳] 一晩じゅう風が吹き荒れるので。Σ...
名詞①一晩。いちや。②一晩じゅう。終夜。▽多く、「夜(よ)ひとよ」の形で用いられる。出典源氏物語 若紫「夜ひとよ風吹き荒るるに」[訳] 一晩じゅう風が吹き荒れるので。Σ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}説得して服従させる。平定する。出典古事記 景行「荒ぶる蝦夷(えみし)どもをことむけ」[訳] 暴れすさぶ蝦夷どもを服従させ。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}説得して服従させる。平定する。出典古事記 景行「荒ぶる蝦夷(えみし)どもをことむけ」[訳] 暴れすさぶ蝦夷どもを服従させ。
分類和歌出典百人一首 「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」出典古今集 秋下・文屋康秀(ふんやのやすひで)[訳] 吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほどそれ...
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