古語:

覚えの意味

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古語辞典


    

「覚え」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/26件中)

自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}向かい合ってすわる。出典徒然草 二四〇「むかひゐたらんも影はづかしく覚えなん」[訳] 向かい合ってすわっているのも、自分の姿がきまり悪く思われ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}向かい合ってすわる。出典徒然草 二四〇「むかひゐたらんも影はづかしく覚えなん」[訳] 向かい合ってすわっているのも、自分の姿がきまり悪く思われ...
分類連語…したい。…したいと思う。出典源氏物語 若紫「かうやうなる住まひもせまほしう覚え給(たま)ふものから」[訳] このような(=出家した)生活でもしたいとお思いになるものの。◇「せまほしう」はウ音...
分類連語…したい。…したいと思う。出典源氏物語 若紫「かうやうなる住まひもせまほしう覚え給(たま)ふものから」[訳] このような(=出家した)生活でもしたいとお思いになるものの。◇「せまほしう」はウ音...
分類連語心が晴れる。出典源氏物語 桐壺「亡き後まで、人のむねあくまじかりける人の御覚えかな」[訳] 亡くなった後まで、人の心が晴れないであろうほどの(桐壺更衣(きりつぼのこうい)への)ご寵愛(ちようあ...
分類連語心が晴れる。出典源氏物語 桐壺「亡き後まで、人のむねあくまじかりける人の御覚えかな」[訳] 亡くなった後まで、人の心が晴れないであろうほどの(桐壺更衣(きりつぼのこうい)への)ご寵愛(ちようあ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①隠れてよく見えない。暗くてよく見えない。出典源氏物語 夕顔「ここかしこのくまぐましく覚え給(たま)ふ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①隠れてよく見えない。暗くてよく見えない。出典源氏物語 夕顔「ここかしこのくまぐましく覚え給(たま)ふ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
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