「象山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類和歌「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)の木末(こぬれ)には幾許(ここだ)も騒く鳥の声かも」出典万葉集 九二四・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 吉野の象山の山あいの木々の梢(こずえ)で、こんな...
名詞木の枝の先端。こずえ。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)のこぬれには」[訳] ⇒みよしののきさやまのまの…。◆「こ(木)のうれ(末)」の変化した語。上代語。
名詞木の枝の先端。こずえ。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)のこぬれには」[訳] ⇒みよしののきさやまのまの…。◆「こ(木)のうれ(末)」の変化した語。上代語。
副詞①こんなにもたくさん。こうも甚だしく。▽数・量の多いようす。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)の木末(こぬれ)にはここだも騒く鳥の声かも」[訳] ⇒みよしののきさや...
副詞①こんなにもたくさん。こうも甚だしく。▽数・量の多いようす。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)の木末(こぬれ)にはここだも騒く鳥の声かも」[訳] ⇒みよしののきさや...
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「象山」の辞書の解説