「配所」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞流罪人を配所(=流刑地)へ護送する役人。
名詞流罪人を配所(=流刑地)へ護送する役人。
名詞水中のごみ。つまらないもの、役に立たないもの、はかない身の上などのたとえに用いられることが多い。出典大鏡 時平「流れゆく我はみくづと成りはてぬ」[訳] (配所に)流されてゆく私は水中のごみ(のよう...
名詞水中のごみ。つまらないもの、役に立たないもの、はかない身の上などのたとえに用いられることが多い。出典大鏡 時平「流れゆく我はみくづと成りはてぬ」[訳] (配所に)流されてゆく私は水中のごみ(のよう...
分類和歌「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風心して吹け」出典増鏡 後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 私こそが、新しく来た島の番人である。隠岐の海の荒い波や風よ、今からは気をつけても...
分類和歌「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」出典新古今集 雑下・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 海どころかもっと深く水をたたえている深い底のように潔白な心は、月こそが照らして明ら...
分類和歌「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」出典拾遺集 雑春・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府(だ...
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「配所」の辞書の解説