「隅田川」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/43件中)
分類連語嘆かわしいことだなあ。情けないことだよ。出典隅田川 謡曲「うたてやな、隅田川の渡し守ならば『日も暮れぬ、舟に乗れ』とこそ承るべけれ」[訳] 情けないことだよ、隅田川の渡し守であるならば、（あの...
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] （危険なので）必ず静かに（舟に）お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] （危険なので）必ず静かに（舟に）お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。
名詞河川や入り江などのほとり。「かうじゃう」とも。出典奥の細道 出発まで「かうしゃうの破屋に蜘（くも）の古巣をはらひて」[訳] 川（＝隅田川）のほとりのあばら屋でくもの古巣をはらって。◆「上」は「ほと...
名詞河川や入り江などのほとり。「かうじゃう」とも。出典奥の細道 出発まで「かうしゃうの破屋に蜘（くも）の古巣をはらひて」[訳] 川（＝隅田川）のほとりのあばら屋でくもの古巣をはらって。◆「上」は「ほと...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型などの活用語の連体形に付く例も見え、形容詞では語幹に付いた例もある。活用｛○／げに／げな／げな／げなれ／○｝①〔推量〕…であるようだ...
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期（まつご）に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期（まつご）に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期（まつご）に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
代名詞あなた。そなた。▽対称の人称代名詞。相手を尊敬、または親愛の意を表していう。出典隅田川 謡曲「おことはいづくよりいづ方へ下る人ぞ」[訳] あなたはどこからどちらの方へ下っていく人ですか。
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「隅田川」の辞書の解説