「雪山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語生と滅(=死)の関係がすべて滅び已(や)むこと。涅槃経(ねはんぎよう)の雪山偈(せつさんげ)の第三句で、生死の世界から超脱した悟りの境地をいう。◆仏教語。
分類連語生と滅(=死)の関係がすべて滅び已(や)むこと。涅槃経(ねはんぎよう)の雪山偈(せつさんげ)の第三句で、生死の世界から超脱した悟りの境地をいう。◆仏教語。
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
分類連語この世のすべてのものは、常に変化・生滅して、永遠・不変であることはないということ。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、しょぎゃうむじゃうの響きあり」[訳] (釈迦...
分類連語この世のすべてのものは、常に変化・生滅して、永遠・不変であることはないということ。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、しょぎゃうむじゃうの響きあり」[訳] (釈迦...
名詞①中庭。建物や垣などに囲まれた、比較的狭い一区画の土地。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)のつぼにも作らせ給(たま)へり」[訳] 清涼殿の西の中庭にも(雪...
名詞①中庭。建物や垣などに囲まれた、比較的狭い一区画の土地。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)のつぼにも作らせ給(たま)へり」[訳] 清涼殿の西の中庭にも(雪...
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「雪山」の辞書の解説