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鞭の意味

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「鞭」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

分類連語馬を速く走らせるために、を大きく振り上げる。出典増鏡 新島守「泰時(やすとき)ただひとり、むちをあげて馳はせ来たり」[訳] 泰時ただ一人が、を大きく振り上げて駆けてやって来た。
分類連語馬を速く走らせるために、を大きく振り上げる。出典増鏡 新島守「泰時(やすとき)ただひとり、むちをあげて馳はせ来たり」[訳] 泰時ただ一人が、を大きく振り上げて駆けてやって来た。
分類連語(馬を速く走らせるために)を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
分類連語(馬を速く走らせるために)を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①打ち並べる。出典万葉集 二六九九「あだびとの魚梁(やな)うちわたす瀬を速み」[訳] あだの里の人がやなを打ち並べる瀬が速いので。Σ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①打ち並べる。出典万葉集 二六九九「あだびとの魚梁(やな)うちわたす瀬を速み」[訳] あだの里の人がやなを打ち並べる瀬が速いので。Σ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①食(く)う。飲む。出典徒然草 八九「奥山に、猫またといふものありて、人をくらふなる」[訳] 奥山に猫またという怪獣がいて、人を食うそうだ。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①食(く)う。飲む。出典徒然草 八九「奥山に、猫またといふものありて、人をくらふなる」[訳] 奥山に猫またという怪獣がいて、人を食うそうだ。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(手を)強く擦り合わせる。また、そのようにして物を柔らかくする。もむ。手を擦り合わせて激しく祈禱(きとう)することにもいう。出典平家物語 ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(手を)強く擦り合わせる。また、そのようにして物を柔らかくする。もむ。手を擦り合わせて激しく祈禱(きとう)することにもいう。出典平家物語 ...
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