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風雲の意味

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「風雲」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

分類連語(竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように)英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
分類連語(竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように)英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
名詞行き来する道。通路。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲のかよひぢ吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
名詞行き来する道。通路。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲のかよひぢ吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}吹いて閉ざす。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲の通ひ路ふきとぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}吹いて閉ざす。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲の通ひ路ふきとぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
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