古語:

高野の意味

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「高野」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

分類地名今の和歌山県伊都(いと)郡高野町にある山。弘仁(こうにん)七年(八一六)、弘法大師(=空海)が真言(しんごん)密教の大道場として金剛峰寺(こんごうぶじ)を創建、以来真言宗の霊場となる。また、金...
分類地名今の和歌山県伊都(いと)郡高野町にある山。弘仁(こうにん)七年(八一六)、弘法大師(=空海)が真言(しんごん)密教の大道場として金剛峰寺(こんごうぶじ)を創建、以来真言宗の霊場となる。また、金...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}負けまいと張り合う。争う。言い争う。出典平家物語 一〇・横笛「心に心をからかひて、高野(かうや)の御山に参られけり」[訳] (都に行きたいという)...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(戒律などを)犯す。「ぼんす」とも。出典平家物語 一〇・高野巻「いまだ禁戒をぼんぜず」[訳] まだ守るべき戒律を犯さない。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(戒律などを)犯す。「ぼんす」とも。出典平家物語 一〇・高野巻「いまだ禁戒をぼんぜず」[訳] まだ守るべき戒律を犯さない。
名詞①ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。②正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
名詞①ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。②正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①突然だ。だしぬけだ。にわかだ。出典平家物語 一〇・高野御幸「明日の御幸もあまりそつじに存じ候ふ」[訳] 明日のお出ましもあま...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①突然だ。だしぬけだ。にわかだ。出典平家物語 一〇・高野御幸「明日の御幸もあまりそつじに存じ候ふ」[訳] 明日のお出ましもあま...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①突然だ。だしぬけだ。にわかだ。出典平家物語 一〇・高野御幸「明日の御幸もあまりそつじに存じ候ふ」[訳] 明日のお出ましもあま...
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