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高野の意味

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「高野」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てを置く。うとんじる。出典平家物語 一〇・高野巻「『この人は…ふた心あり』なんどとておもひへだて給(たま)ひしかば」[訳] 「この人は…裏...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①よく晴れた日に立ちのぼる、山の気。晴れた日の霞(かすみ)。出典平家物語 三・有王「せいらん夢を破って」[訳] 晴れた日の山の気が(有王の)夢を破って。②新緑の上を吹き渡る...
名詞①雨滴を受けるために、軒下などに石などを敷いた所。また、転じて、庭。出典徒然草 六六「大(おほ)みぎりの石を伝ひて、雪に跡をつけず」[訳] 敷石の石を伝って、雪に跡をつけないで。 ...
名詞①雨滴を受けるために、軒下などに石などを敷いた所。また、転じて、庭。出典徒然草 六六「大(おほ)みぎりの石を伝ひて、雪に跡をつけず」[訳] 敷石の石を伝って、雪に跡をつけないで。 ...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都府綴喜(つづき)郡井出(いで)町を通って木津川に注ぐ川。「井出(ゐで)の玉川」といい、山吹の名所。②今の滋賀県草津市野路(のじ)を通って琵...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都府綴喜(つづき)郡井出(いで)町を通って木津川に注ぐ川。「井出(ゐで)の玉川」といい、山吹の名所。②今の滋賀県草津市野路(のじ)を通って琵...
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