「鼻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/86件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちぢまる。出典今昔物語集 二八・二〇「鼻いと小さく萎(しぼ)みしじまりて」[訳] 鼻がたいそう小さくしぼみ、ちぢまって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちぢまる。出典今昔物語集 二八・二〇「鼻いと小さく萎(しぼ)みしじまりて」[訳] 鼻がたいそう小さくしぼみ、ちぢまって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちぢまる。出典今昔物語集 二八・二〇「鼻いと小さく萎(しぼ)みしじまりて」[訳] 鼻がたいそう小さくしぼみ、ちぢまって。
副詞ぽとん(と)。ぽとり(と)。▽物の落ちる音を表す。出典宇治拾遺 二・七「鼻はづれて粥(かゆ)の中へふたりとうち入れつ」[訳] (鼻を持ち上げる木が揺れて)鼻がはずれて粥の中へぽとんと落としてしまっ...
副詞ぽとん(と)。ぽとり(と)。▽物の落ちる音を表す。出典宇治拾遺 二・七「鼻はづれて粥(かゆ)の中へふたりとうち入れつ」[訳] (鼻を持ち上げる木が揺れて)鼻がはずれて粥の中へぽとんと落としてしまっ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(鼻を)かむ。鼻汁を出してふき取る。出典源氏物語 葵「君も、たびたび鼻うちかみて」[訳] (源氏の)君も、何度も鼻をかんで。◆「うち」は接頭語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(鼻を)かむ。鼻汁を出してふき取る。出典源氏物語 葵「君も、たびたび鼻うちかみて」[訳] (源氏の)君も、何度も鼻をかんで。◆「うち」は接頭語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぬれているように見える。出典今昔物語集 二六・一七「鼻の先赤みて、穴のめぐりいたくぬればみたるは」[訳] 鼻の先が赤みがかり、鼻の穴の周りがたいそうぬれ...
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