「あまた」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気ぜわしい。落ち着かない。「こころあわただし」とも。出典徒然草 三〇「狭(せば)き所にあまたあひ居て、後のわざども...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気ぜわしい。落ち着かない。「こころあわただし」とも。出典徒然草 三〇「狭(せば)き所にあまたあひ居て、後のわざども...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①生(は)え出る。生まれ出る。出典源氏物語 澪標「いとあまた次々におひいでつつ」[訳] たいそうたくさん次々に生まれ出て。Σ...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①生(は)え出る。生まれ出る。出典源氏物語 澪標「いとあまた次々におひいでつつ」[訳] たいそうたくさん次々に生まれ出て。Σ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①激しい。荒い。▽風・波・物音などのようす。出典源氏物語 橋姫「いとあらましき水の音」[訳] とても激...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①激しい。荒い。▽風・波・物音などのようす。出典源氏物語 橋姫「いとあらましき水の音」[訳] とても激...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
分類連語①悪くすると。出典源氏物語 桐壺「坊にも、ようせずは、この御子(みこ)の居給(たま)ふべきなめり」[訳] 皇太子にも、悪くすると、この皇子(=源氏)がお立ちになるはずのようだ。...
分類連語①悪くすると。出典源氏物語 桐壺「坊にも、ようせずは、この御子(みこ)の居給(たま)ふべきなめり」[訳] 皇太子にも、悪くすると、この皇子(=源氏)がお立ちになるはずのようだ。...