古語:

交はすの意味

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かは・す 【交はす】

[一]他動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


互いに通わせる。やりとりする。


出典源氏物語 帚木


「さる心をかはせるにやありけむ」


[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであったのだろうか。


交差させる。交える。


出典源氏物語 桐壺


「羽を並べ枝をかはさむ」


[訳] 翼を並べ(て飛び)枝を交えよう(=一心同体となって深く愛し合おう)。


移す。ずらす。


出典枕草子 ねたきもの


「時かはさず、あまたして縫ひて参らせよ」


[訳] 時を移さず、大勢で(手分けして)縫ってさし上げなさい。


[二]補助動詞サ行四段活用

活用{さ/し/す/す/せ/せ}


〔動詞の連用形に付いて〕互いに…し合う。


出典伊勢物語 二三


「恥ぢかはしてありけれど」


[訳] 互いに恥ずかしがり合っていたが。









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