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交ずの意味

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学研全訳古語辞典

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ま・ず 【交ず・雑ず・混ず】

他動詞ザ行下二段活用

活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}


まぜる。まぜ合わせる。


出典源氏物語 少女


「秋の前栽(せんざい)をば、むらむらほのかにまぜたり」


[訳] 秋の植え込みを、あちらこちらに目立たないようにまぜている。


(言葉を)さしはさむ。


出典源氏物語 帚木


「君のうちねぶりて、言葉まぜ給(たま)はぬを」


[訳] (源氏の)君が居眠りをして、言葉をおはさみにならないのを。


注意

ザ行下二段動詞の唯一の語。従って、語尾が「ズ」音になる他の下二段動詞はダ行下二段動詞で、語尾の仮名づかいは「づ」である。また、サ変動詞を除けば、語尾が「ず」になる動詞もこの「まず」だけ。








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