学研全訳古語辞典 |
よこ-め 【横目】
①
わき見。よそ見。目だけで横を見ること。
②
心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。
出典宇治拾遺 九・三
「思ひ交はして、又よこめすることなくて住みければ」
[訳] 互いに心ひかれ合い、その後心変わりすることがなく住んだので。
③
監視。また、その役の人。
出典きのふは 咄本
「いや、よこめがあって、貴所たちにも心は許されぬ」
[訳] いや、監視があって、あなたたちにも心を許すことはできない。
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①
わき見。よそ見。目だけで横を見ること。
②
心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。
出典宇治拾遺 九・三
「思ひ交はして、又よこめすることなくて住みければ」
[訳] 互いに心ひかれ合い、その後心変わりすることがなく住んだので。
③
監視。また、その役の人。
出典きのふは 咄本
「いや、よこめがあって、貴所たちにも心は許されぬ」
[訳] いや、監視があって、あなたたちにも心を許すことはできない。
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