「ありあけの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雨や雪が降る。出典古今集 冬「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里にふれる白雪(しらゆき)」[訳] ⇒あさぼらけありあけのつきと…。&...
名詞①夢。睡眠中に見る幻覚。出典新古今集 羇旅・伊勢物語九「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにもゆめにも人に逢(あ)はぬなりけり」[訳] ⇒するがなる…。②夢のよう...
名詞①夢。睡眠中に見る幻覚。出典新古今集 羇旅・伊勢物語九「駿河(するが)なる宇津(うつ)の山べのうつつにもゆめにも人に逢(あ)はぬなりけり」[訳] ⇒するがなる…。②夢のよう...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
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